エコノミーAコース


対象者
普通免許の再取得
(1)~(6)を満たす方
(1)21歳以上
(2)普通自動車を運転できる免許(仮免許を除く)を受けていた期間が通算3年以上
(3)普通自動車の運転経験が概ね20,000km以上(ペーパードライバー不可)
(4)当校公式webサイト記載の内容を理解することができる
(5)状況に合わせた予算と時間を確保することができる
(6)品行方正で学習意欲が高い
基本費用
●住所地:愛知県内
AT限定普通免許 192,500円(税込)
●住所地:愛知県外
AT限定普通免許 209,000円(税込)
※入所時に保証金として別途5万円が必要です。土曜日・日曜日・休日割増料、追加・延長・補修教習料などが発生する場合は、保証金から控除します。保証金の残高は本免許試験合格後に返還します。
基本費用に含まれているもの
●入所金・諸費用・第1段階基準教習料(8時限分)・第2段階基準教習料(県内:13時限分・県外:10時限分)・特定教習料(7時限分)
基本費用に含まれていないもの
●追加・延長・自由教習1時限5,500円(税込)
●補修教習1時限6,600円(税込)
●【申請手数料等】
※MT車の教習を受けることはできません。
※土曜日・日曜日・休日、夜間(17時以降)の教習は、スケジュールプランをお申し込みいただいた方のみ予約可能です(特定教習を除く)。
※個々の技量により追加料金が必要な教習
・追加教習:技量が上達せず教習項目を達成できない場合
・延長教習:みきわめで試験に合格するレベルに達していない場合
・補修教習:技能試験が不合格で再度技能試験を受ける場合
スケジュールプラン
+22,000円(税込)
●事前にスケジュールをお伺いしたうえで、教習日時を指定します。
●土曜日・日曜日・休日、夜間(17時以降)の教習を予約することができます。予約にあたっては別途割増料が必要です。
・土曜日・日曜日・休日割増料1時限2,200円(税込)
・夜間割増料1時限2,200円(税込)
普通免許取得までの流れ
住所地が愛知県外の場合

技能試験コースの研究について
せいりん自動車学校の普通免許取得課程(特定教習コースを除く)では、効率よく技能教習を進めるために、技能試験コースの研究課題を設けています。
●第1段階:平針試験場の場内コースを歩行・レポート提出
●第2段階:動画の視聴・レポート提出
教習原簿について

せいりん自動車学校所定の教習課程を修了された方は、平針試験場での技能試験を受験する際、当校の教習原簿を技能試験官に提出することができます。
一般の飛び込み受験者とは異なり、せいりん自動車学校で所定の教習課程を修了し、技能試験合格レベルに達していると判断(みきわめ良)されたうえでの受験であることを技能試験官が確認します。
技能試験で不合格なった場合は、技能試験官が教習原簿に、運転上の欠点・注意事項を記入します。不合格になった詳細が明らかになりますので、的確な補修教習を受けたうえで、再受験することができます。
取消処分者講習について
運転免許の取消処分等を受けた方が、再び運転免許を取得する場合に、道路交通法第96条の3で受講を義務付けられた講習です。この講習を受講しないと運転免許試験を受験できません(仮免許試験は受験可能)。
取消処分者講習の受講対象者で取消処分等となった理由の中に、酒酔い運転又は酒気帯び運転のある方は「飲酒クラス」で講習を受ける必要があります。
詳細は各都道府県警察のwebサイトなどでご確認ください。
時間割
よくある質問(抜粋)


簡単な質問・相談については、LINEで回答いたします。個別の相談などを希望される場合は、30分5,500円(税込)で対応いたします(zoom限定)。




普通免許取得までの総日数は、個人のスケジュール・個人差・課題の提出状況・教習の予約状況・技能試験の予約状況により異なります。
スケジュールプランを選択したうえで、週に最低4日間の教習可能日を申告し、全ての試験を1回で合格した場合は、入所から最短2ヶ月程度で普通免許を取得することが可能です。スケジュールプランを選択しない場合は、普通免許取得までに最低でも半年程度要するとお考えください。
取消処分者講習(特に飲酒クラス)を受講する必要がある場合は、普通免許取得までの期間が2~3ヶ月程度延びます(予約待ち期間を含む)。該当する方は、欠格期間満了の2ヶ月前を目安に入所されることを推奨します。








入所審査を行うにあたって、事前調査(web上で回答)を実施します。指定日時までに、ご本人が回答を行ってください。




指定自動車教習所の場合は、指定自動車教習所の卒業が目的であるため、至れり尽くせりのサービス・手取り足取りの注意喚起・学習態度を改善する指導が実施されます。せいりん自動車学校の場合は、危機に対処する能力の養成を目的としていることが特徴です。結果として、せいりん自動車学校の方が厳しい条件下で運転免許の取得を目指すことになります。ご自身の目的・性格・能力等に合わせてご検討ください。
せいりん自動車学校の普通免許取得システムは、学科教習による拘束時間を限界まで少なくすることで、費用と通学日数の削減を行っております。






スケジュールプランを選択しない場合は、個人のスケジュールを考慮しません。
いつでも教習を受けられる状況の方や日程調整が容易な方以外は、スケジュールプランの選択が必要であるとお考えください。


特定の曜日、土曜日・日曜日・休日にしか教習を受けられない状態であれば、予約は「取りにくい」ということになります。免許取得までの期間も必然的に長くなります。逆に、いつでも教習を受けられる状態であれば、比較的、予約は「取りやすい」ということになります。


運転免許試験場等の試験は、平日(月~金曜日)に実施されます。土曜日・日曜日・休日・年末年始(12月29日~1月3日)には受験できません。


教習の追加・延長等が発生した場合に備えた予算を確保せず、入所の希望をされる方が少なからず存在します。また、個人のスケジュールによっては、土曜日・日曜日・休日の教習を受ける場合に発生する割増料や教習期限の延長手数料が必要です。
以上のことから、入所時に保証金として5万円を預からせていただきます。追加・延長教習等が発生した場合の教習料や土曜日・日曜日・休日に教習を受ける場合の割増料などは、保証金より控除します。保証金の残高は、本免許試験合格後に返還します。ただし、途中退所の場合は返還しません。





